フォトニュース 平成28年(2016年)9月
白馬ジャンプ競技場の一部入場制限が解除されました
平成28年4月より、国際スキー連盟(FIS)の基準を満たすため行われていました競技場の改修工事が一部完了しました。
ご利用される選手、見学者の皆様には施設の一部へ入場の制限をさせていただき、大変ご迷惑をおかけしましたが、10月1日(土曜日)より一部の入場制限を解除し、通常のご利用・ご見学範囲へと戻ります。
今回の工事により、ラージヒル・ノーマルヒルともに冬季のインラン(助走路)のクーリング(製氷)システムの導入や電光掲示板の更新、計時計測システムの更新、各電気設備工事、スタート地点の観覧席の拡張など様々な工事が行なわれ、冬季大会の国際基準に適合することはもちろんのこと、ご見学者の方の利便性も向上しました。
白馬村、さらには長野オリンピックのシンボルでもあるこのジャンプ競技場へ是非お越しください。
しろうま保育園運動会
9月27日(火曜日)にしろうま保育園で運動会が開催されました。
当日は抜けるような秋空の下での運動会が開催されました。少し動けば汗ばむような気温の中、園児たちは跳び箱に逆上がり、平均台と元気いっぱいにゴールを目指して走ったり、一生懸命に綱を引いたり、練習したダンスを披露したりしました。
第66回大北縦断駅伝大会
9月11日に第66回大北縦断駅伝大会が開催されました。スタート地点の小谷郷土館前からゴールの池田町福祉会館までの50.2�qを7チームで競い合いました。
白馬村からは、白馬村Aチームが参加し、トップとの差はわずか13秒差、8区間中5区間で区間賞をとるという大変熱いレース展開でした。例年通り、姉妹都市の河津町も参加し、大変盛り上がりのある大会となりました。
スポーツを通じて村民同士で絆を深め合う
9月4日(日曜日)、白馬スノーハープにて第58回村民運動会を開催しました。今年は白馬村村政施行60周年という節目の年ということで、紅白2チームによる対抗戦を行いました。
当日は気持ちの良い晴天の中、それぞれチーム一丸となって全力で競技に取り組み、地区や世代を越えて普段できない貴重な交流をしながら楽しみました。
また、大玉送りや障害物親子リレー、綱引きなど全員で楽しみながら競技をしていく中で、神城断層地震の震災復興を祈念し、さらに村民同士の絆を深めました。
更新日:2019年04月01日