フォトニュース 平成29年(2017年)2月

白い贈り物

南紀くろしお商工会(和歌山県)主催の「南の国の雪まつり」が、2月19日に開催されます。姉妹都市・太地町も後援す
るこのイベントは、地域の交流や商業の活性化などを目的として、那智勝浦町役場周辺を会場に実施されます。
このイベントでは会場に雪山を設け、雪に触れる機会の少ない南の地域の子ども達にも雪と親しんでいただく機会を提供います。この雪山を設置するために、白馬村において雪の積み込みが行われました。
南紀の子ども達には、この雪で思いきり楽しんでいただければと思います。

トラック行列
トラック雪乗せ作業
トラックに雪乗せの様子

 

ながの銀嶺国体スキー競技会全日程終了しました

2月17日、スキー競技会最終日には、アルペン・クロスカントリー競技が行われました。あいにくの雨の中でしたが、クロスカントリーでは、女子・男子リレー全種目で長野県が入賞するという活躍を見せました。
また、競技終了後はウイング21にて表彰式が行われ、スキー競技会男女総合優勝は秋田県、2位には北海道、開催地の長野県は3位という結果でした。来年の冬季国体は新潟県で開催される予定です。
そして、無事に今大会の全日程が終了することができました。選手・関係者並びに応援してくださった皆様お疲れ様でした。

詳細な競技結果については、下記のリンク先をご覧ください。
リンク先:ながの銀嶺国体競技成績速報サイト

クロスカントリー選手スタート
クロスカントリー選手接戦
閉会式村長挨拶
閉会式表彰

 

ながの銀嶺国体スキー競技2日目が終了しました

2月16日、ながの銀嶺国体スキー競技会の競技2日目が終了しました。
2日目はアルペン・クロスカントリー・コンバインド競技が行われました。前日に続いて気持ちのよい晴天に恵まれ、多数の応援の中、選手たちはそれぞれベストを尽くしていました。
詳細な競技結果については、下記のリンク先をご覧ください。
リンク先:ながの銀嶺国体競技成績速報サイト

コンバインドジャンプ
クロスカントリー選手走る
クロスカントリー選手走る
賞状を掲げる選手

 

ながの銀嶺国体スキー競技1日目が終了しました

2月15日、ながの銀嶺国体スキー競技会の競技1日目が終了しました。
開催地である長野県の選手たちはアルペン・ジャンプ・クロスカントリー競技でそれぞれ練習の成果を発揮し、入賞を果たした選手が多数いました。各都道府県の選手も自身の技を披露し、各会場は大いに盛り上がっていました。
また、白馬村消防団のラッパ隊が表彰式でラッパ吹奏を披露し、表彰式を盛り上げていました。
詳細な競技結果については、下記のリンク先をご覧ください。
リンク先:ながの銀嶺国体競技成績速報サイト

会場大勢の応援者
表彰台に上る選手
アルペン競技の様子
表彰ラッパ吹奏

 

ながの銀嶺国体スキー競技会が始まりました

2月14日、ながの銀嶺国体スキー競技会の開始式がウイング21にて開催されました。
式典では、白馬村の歓迎アトラクションとしてヒップホップダンスや八方太鼓、白馬中学校吹奏楽部による演奏が披露されました。また、各都道府県の選出団も集まり、代表で関口快選手が選手宣誓を行いました。
15日から17日にかけて村内各会場でジャンプ、アルペン、クロスカントリー競技が行われます。選出たちがベストを尽くせるよう、皆様の応援宜しくお願いします。

開会式の様子
開会式村男ダンス
開会式長野県旗手
開会式村長挨拶

 

太地小とのスキー交流会

2月1日(水曜日)から2月3日(金曜日)にかけて、太地小学校の4年生12名が白馬村を訪れ、白馬北小学校の児童とスキーや雪遊びで交流を深めました。
2日(木曜日)は白馬岩岳スノーフィールドを会場に、クロスカントリースキーやそり遊びのほか、かまくらづくり、雪合戦など、冬の白馬を思い思いに楽しみました。
今回交流を深めた両校は、来年度7月に今度は太地町を会場に再会を果たします。

スキーを教える子供
交流会の様子
雪玉で遊ぶ児童
ジャンプ台集合写真
児童集合写真

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長野県北安曇郡白馬村大字北城7025
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更新日:2019年04月01日