フォトニュース 平成29年(2017年)6月
消防技術を競う
消防団員が消火技術の向上並びに初期消火のため必要な技術を身に付けるため、特に反復訓練の必要なものを選
定してその操作及び取扱いの基本を定めたものが「消防ポンプ操法」であり、操法を通して団員として消防活動に必要な
「心・技・体」の基本を養うものでもあります。
地域の若者がそれぞれ仕事を持つ傍ら、昼夜を分かたず訓練に励み、この訓練の成果を6月25日に実施された『白馬村消防ポンプ操法大会』で披露しました。
出場した選手は仲間からの声援を受け、きびきびとした動作を披露していました.
なお、結果は次のとおり。
第1部 ポンプ車操法の部
1位 南部分団
2位 中部分団
第2部 小型ポンプ操法の部
1位 南部分団A
2位 中部分団A
3位 中部分団B
4位 南部分団B
5位 北部分団
放水競技の部
1位 南部分団D
2位 北部分団A
3位 南部分団C
しろうま保育園で交通安全教室が行われました。
6月1日(木曜日)しろうま保育園で交通安全教室が行われ、長野県交通安全教育支援センター、警察署、白馬村交通安全協会の皆さんのお話しの後に、中庭でミニ信号機を使って「右見て、左見て、また右見て」を実際の横断歩行のルールで練習しました。
来年から小学校になる年長さんは、保育士、警察官、白馬村交通安全協会の職員さんが付き添いのうえ、保育園前の県道白馬岳線の実際の横断歩道で渡り方の練習をしました。
地域おこし協力隊員・集落支援員を宜しくお願い致します。
中山間地集落の活性化を支援するために活動する集落支援員として、佐藤一石(さとうかずいし)さん、宮島佐登志(みやじまさとし)さん、都心地域からの移住し、白馬村への地域活性化、自転車推進に取り組む地域おこし協力隊員として、澤田幸恵(さわだゆきえ)さんをお迎えしました。
新しい3名の職員を宜しくお願い致します。
更新日:2019年04月01日