フォトニュース 平成29年(2017年)8月

 

FISサマーGPジャンプ白馬大会2017


8月26日(土曜日)、27日(日曜日)の2日間で、今年で15回目となるFISサマーGPジャンプ白馬大会が開催されました。
また、NBS杯女子白馬サマージャンプ大会(ラージヒル)も同時開催され、国内女子のトップ選手たちも出場しました。

大会当日は両日とも素晴らしい晴天に恵まれました。
男子においては小林潤志郎選手が、初日・2日目と2戦連続で優勝するという素晴らしいジャンプに会場からは盛大な歓声があがりました。また、2日目には弟の小林陵侑選手が2位に入り、兄弟でワンツーフィニッシュを決め、表彰台に並びました。

ジャンプ界のレジェンドと呼ばれている葛西紀明選手も出場し惜しくも上位入賞とはなりませんでしたが、貫禄のあるジャンプを披露し、会場を盛り上げてくれました。

また、女子においては、伊藤有希選手が素晴らしいジャンプを披露し、優勝を飾り大会4連覇を果たしました。

空に浮かぶ滑空
テレマーク
滑降姿勢
青空背景の滑降
大空へ飛び立つ選手
葛西紀明選手インタビュー
女子表彰
1日目表彰
2日目表彰
小林兄弟記念写真

 

白馬村成人式


8月15日(火曜日)にウィング21において平成29年度の成人式が行われました。
今年は平成9年4月2日から平成10年4月1日までに生まれた96名の新成人のうち、84名の出席があり、村長や恩師などから祝辞をもらい、新成人代表の菊本 華彩季(きくもと かあり)さんが謝辞を述べました。
式典後の記念行事では、思い出のスライドショーが放映され、懐かしさに笑みがこぼれていました。
新成人の皆さん、おめでとうございます!!

新成人集合写真
成人式式典の様子

 

白馬村農業委員会の委員が新しく任命されました

任期満了に伴い、新たに12名の農業委員さんが村長より任命されました。
また、法律の改正により新たに農地利用最適化推進委員の設置が義務づけられました。
白馬村では2名の方が最適化推進委員として農業委員会長より委嘱されています。

村長を新農業委員さん集合写真
新農業委員さん

 

藤本元太(ふじもと げんた)氏が副村長に就任


地方創生人材支援制度により総務省から白馬村に2年間派遣される藤本元太氏が、平成29年8月1日に白馬村の副村長に就任しました。
地方創生人材支援制度とは、地方創生に積極的に取り組む市町村に対し、意欲及び能力のある国家公務員や大学研究者、民間人材を市町村長の補佐役として派遣する制度です。


~就任挨拶~

この度、総務省からの派遣で白馬村副村長として勤務させて頂くことになりました。これまで、総務省では自治体の行政改革や自治体間の連携支援の業務に携わったほか、神奈川県への出向やイギリス留学を経験しました。これらの経験を生かして、白馬村では地方創生全般を担当いたします。
白馬村は既に日本でも有数の観光地であり、スキーリゾートや美しい山岳景観等、豊富な地域資源を有しており、非常にポテンシャルの高い地域だと考えています。一方で、人口減少や観光業を取り巻く状況の変化等、様々な課題があることも伺っています。まずは地域の実情を把握した上で、白馬村の皆さんがこれまで築いてこられてきたものを土台として、村がさらに発展できるよう尽力していきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

藤本副村長顔写真
辞令交付を受ける藤本副村長
辞令交付を受ける藤本副村長




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八方尾根自然環境保全協議会会長中村実彦氏が知事表彰受賞

自然保護等の活動について特に著しい功績のあった者を表彰し、広く県民に自然保護に対する社会貢献とその重要性を紹介することにより、長野県の自然及び生物多様性を保全し、将来に引き継ぐ為の重要な役割を担う者の育成を図ることを目的とした、自然保護活動等功労者知事表彰を八方尾根自然環境保全協議会会長中村実彦氏が受賞しました。

受賞者集合写真

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更新日:2019年04月01日