フォトニュース 平成30年(2018年)1月

 

JENESYS-訪日団をお迎えしました。


「21世紀東アジア青少年大交流計画」JENESYS Programme(Japan-East Asia Network of Exchange for Students and Youths)とは、大規模な青少年交流を通じてアジアの強固な連帯にしっかりとした土台を与えるとの観点から、日本政府により進められる事業です。

この事業の一環として、1月26日(金曜日)、アフガニスタン・モルディブから社会人・高校生が白馬村を訪れ、白馬高校の訪問や、白馬村・日本についての研修を通じで交流を深めました。

集合写真
集合写真
集合写真
説明を受ける村長

 

スキー場で冬の防犯・安全啓発活動!


1月24日(水曜日)に、白馬村五竜スキー場と白馬八方尾根スキー場にて、冬の防犯・安全啓発活動が行われました。

ゲレンデの上から大町警察署員が「スキー・スノーボードの盗難注意」、「遭難・事故注意」の横断幕を掲げながら滑り、スキー場での盗難や衝突事故に対する注意喚起を行いました。

また、大町警察署、大北防犯協会連合会、白馬村により、啓発を呼びかけるティッシュやマナー啓発のチラシ配布を行いました。

スキーしながら啓発
スキーしながら啓発
マスコット啓発
マスコット子供握手

 

白馬南小3年生「白馬南小キッズ」全国小・中学校リズムダンスふれあいコンクール出場!


1月18日(木曜) 全国小・中学校リズムダンスふれあいコンクールに出場した、白馬南小学校3年生のダンスチーム「白馬南小キッズ」が大会の結果報告訪問に訪れました。

全国小・中学校リズムダンスふれあいコンクールは昨年12月27日(水曜)に東京の赤坂サカス「マイナビBLITZ赤坂」で行われ、約2,000人のお客さまの前でダンスを披露しました。小学生の部の予選はビデオ審査にて行われ、全国から100校以上の応募があり、決勝に残った25チームの中では最年少のチームとのことです。

児童たちは学校の授業でダンスを始め、大会に向けて一生懸命に練習してきました。結果は、発表のある5位以内には入賞できなかったものの、「来年はもっと上の賞をとる!」「6年生のときには優勝したい!」と意気込みを語ってくれました。

当日の様子を動画で報告した際にはリズムに乗って踊ったり、村長を囲んで村の話しを聞いたりと、児童たちは元気いっぱいでした。
練習や送迎等にご協力・ご尽力いただいた保護者・関係者も皆様ありがとうございました。
そして、大会に出場したみんな、おめでとう!

大会の様子は、SBC信越放送にて 2月4日(日曜) 25:10~ 放送があります。

集合写真
村長室で真剣な子供
村長室で遊ぶ子供
村長室で遊ぶ子供
ダンス様子

 

おんべで無病息災! 良い年を迎えましょう


白馬村でも、村内各地でおんべが開始されています。

おんべは、長い竹(おんべ)や木、藁(わら)、茅(かや)、杉の葉などで作ったやぐらや小屋(どんどや)を組み、正月の松飾り・注連縄(しめなわ)・書き初めなどを燃やすことによって、炎と共に見送る意味があるとされる、日本全国に伝わるお正月の火祭り行事です。
おんべの火で焼いた団子やお餅を食べれば、その1年間健康でいられるなどの言い伝えもあり、家内安全・無病息災・五穀豊穣を祈る行事です。
「おんべ」の他にも「どんど焼き」や「左義長(さぎちょう)」という呼び方もあるようです。

ご家族の無病息災を願い、それぞれの地域の「おんべ」に出かけてみてはいかがでしょうか
2018年が皆様にとって良い年でありますように

おんべ
おんべ
おんべ

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更新日:2019年04月01日