フォトニュース 平成30年(2019年)2月
河津町桜まつり行き 白馬村民号
昭和57年7月12日に、白馬村が河津町と姉妹都市提携を調印してから36年が経過します。
今年度、姉妹都市提携35周年を記念して、平成31年2月20日から1泊2日の日程で「河津桜まつり行き・白馬村民号」を運行しました。
村民号には、村長をはじめ事前に申し込みのあった約80名の村民が参加し、この時期最も賑わいを見せる河津町で満開の河津桜を観賞し、河津町の皆様と親善友好を深めてまいりました。
2日間の行程では、晴天と春の装いの温暖な気候に恵まれ絶好の桜観賞日和となり、参加者は地元のふるさと案内人の解説を聞きながら、思い思いに河津町の情緒を満喫し思い出に残る村民号となりました。
また、岸重宏河津町長、下川正剛白馬村長は、それぞれ歓迎式及び交流会において、「この村民号交流を契機として、今なお継続する伝統ある両町村の産業・文化・教育及びスポーツ交流が、ますます深まることを切に願っています」とあいさつしました。
更新日:2019年04月01日