フォトニュース令和6年(2024年)1月
災害発生時における応急生活物資の供給に関する協定を締結しました。
1月31日、レンゴー株式会社、Jパックス株式会社と災害協定の調印式を行いました。
この協定は、避難所生活に必要なダンボールベッドや、段ボール製品を優先的かつ円滑に供給し、避難生活の早期安定を図ることを目的としています。
県内の使用例では令和元年、台風19号の避難所で段ボールベッドを使用し、一人一人の空間作りや、高齢者の立ったり座ったりの行動を楽にさせたという事例があります。
白馬中学校より令和6年能登半島地震災害義援金を預かりました
1月31日、白馬中学校より能登半島地震災害義援金をお預かりしました。
白馬中学校生徒会が、石川県能登地方で発生した地震により被害を受けられた方々を支援するため校内で呼びかけました。
1月中に60,004円の義援金が集まったため、村長に手渡されました。
この義援金は白馬村社会福祉協議会を通じて被災地に届けられます。
中学生の皆さん、ありがとうございました。
大谷翔平選手よりグローブが寄贈されました
メジャーリーグで活躍する大谷翔平選手より、村内の小学校へグローブ3個(右投げ用2個、左投げ用1個)が寄贈され、代表の児童によるキャッチボールなどで全校児童へお披露目をしました。
いただいたグローブは各校で大切に活用いたします。
令和6年能登半島地震 給水応援派遣について
1月26日、村長室にて令和6年能登半島地震の給水応援派遣される職員の激励式を執り行いました。
日本水道協会中部地方支部災害時相互応援に関する協定による派遣要請により、給水車及び上下水道課職員2名を石川県七尾市へ派遣します。
丸山村長からは、「身の安全に十分注意して、他の自治体と連携、協力をすること。何より被災地の方々に寄り添った誠実かつ真摯な姿勢で支援を行ってください。」と激励の言葉がありました。
派遣職員代表からは、「本村の代表として、被災者のお役に立てるよう安全を第一に全力を尽くしてまいります。」と出発の挨拶がありました。
白馬北小・太地小スキー交流
1月25日、白馬北小学校と太地小学校がスキー交流会を行いました。
雪遊び交流では班ごとに分かれ、そり遊びやバギー乗車などで交流を深めました。
2024FISノルディックジュニア世界選手権大会出場に向け村長を訪問 鎌倉春音(はるね)さん
鎌倉春音さん・早稲田大学2年(白馬高卒)が、2月5日からスロベニアのプラニツァで開催されるFISノルディックジュニア世界選手権大会(クロスカントリー競技)出場に向け村長を訪問しました。
昨年に続き2大会連続での出場となる本大会では、ノルウェーやスウェーデンといった北欧の強豪国相手にも負けず上位入賞を目指していきたいと、丸山村長へ決意を語りました。
白馬南小・河津小スキー交流会
1月18日、白馬南小学校と河津小学校がスキー交流会を行いました。
河津小学校は合併後初めてのスキー交流で全員が初めてスキーに戸惑いながら
スキースクールのコーチに教えられ、滑り方を学びました。
白馬南小学校児童は時に応援、時にサポートと交流を深めました。
令和5年度白馬村交通安全標語コンクールの表彰式を執り行いました。
1月18日、村長室にて令和5年度白馬村交通安全標語コンクールの表彰式を執り行いました。
当コンクールは、毎年村内の小学校生徒の皆さんから作品のご応募をいただいており、本年度は254点の応募がございました。その中から入選された3名の皆さんを村長室にお招きし、村長から表彰状と記念品を贈呈しました。
○優秀賞
白馬南小学校6年 ケリー 楓 アンナ さん
「わたりたい とまってくれて ありがとう」
○佳作
白馬北小学校5年 降籏 由佳 さん
「ヘルメット 命を守る ガードマン」
白馬北小学校4年 前田 翠惟 さん
「はんしゃざい よみちにあんぜん つけようね」
「北アルプス山麓おむすびプロジェクト」オープニングイベントが開催されました。
大北地区農業振興推進協議会が主催で令和5年度より米の消費拡大の推進を目的とした「北アルプス山麓おむすびプロジェクト」が始動しました。そこで、このプロジェクトを地域の皆様に広く知っていただくことを目的にオープニングイベントを1月17日に白馬南小学校で行いました。
白馬南小学校姉妹学級(4年生と2年生)の取り組みで出された「児童が食べたい おむすび15種」の中から、「推しのおむすび総選挙」を実施し、総選挙で選ばれた上位3種を発表し、そのおむすびを子どもたちが自分の手で握って試作し、試食しました。
◎今回作ったおむすび
・コロコロおむすび(紫米とサツマイモのおむすび)
・信州サーモンしょうゆ焼きおむすび(信州サーモンの醤油焼きおむすび)
・白馬みそむすび!(みそとねぎのおむすび)
※食材は全て北アルプス産でおもに白馬村産のものを使用しました。
東海大学2年の花岡寿哉さんが村長に箱根駅伝の結果を報告
第100回箱根駅伝で往路2区に出場した、東海大学2年の花岡寿哉(ひさや)さんが1月5日、丸山村長に大会の結果を報告しました。
各校のエースが集まる「花の2区」を走り区間13位の成績、チームは総合11位に終わりシード権を逃したが、花岡さんは「自分が4年の時に総合優勝するために、チームを引っ張って行けるエースになりたい。チーム全体でレベルアップして来年はシード権を獲得したい」と決意を語りました。
丸山村長は「土砂災害があった中で、花岡選手の活躍を見て勇気をいただいた。村にとって明るくうれしいニュースであり、引き続き頑張ってください」とエールを送りました。
白馬村からの2区応援団
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更新日:2024年02月01日