フォトニュース令和6年(2024年)4月

第33回長野県市町村対抗駅伝及び第19回長野県市町村対抗小学生駅伝

4月27日(土曜日)に松本市やまびこドームにて、第33回長野県市町村対抗駅伝及び第19回長野県市町村対抗小学生駅伝が開催されました。

白馬村からは小学生4名、中学生以上9名の計13名が快走しました。
各市町村での厳しい予選を勝ち上がった選手が参加する本大会は、国内を代表する選手も多く非常にレベルの高い大会でした。
走った選手からは「村を代表して走るプレッシャーを感じながらも楽しく走ることができた」「全国規模の選手と一緒に走れて光栄、また出場したい」といった感想があり、今後の更なる活躍に期待です。

山岳フォトグラファー菊池哲男さんが白馬村役場を訪問しました

高山植物の宝庫である白馬岳の四季折々を35年以上撮り続けた最新作の写真集「四季白馬」が出版されました。白馬岳をテーマにした写真集3部作の完結編となるもので、村へこの写真集を寄贈いただきました。白馬村図書館に蔵書される予定ですので、是非ご覧ください。

また、白馬和田野の森協会、菊池哲男山岳フォトギャラリーでも、作品を展示しています。

皆様のご来場お待ちしております。

「おでかけ!全国うた自慢まち自慢」の撮影がありました

地方創生をメインコンセプトに、各地のイベントやグルメスポットなど地方の魅力を全国へ発信する「BSよしもと」のテレビ番組内で、市町村長による地元のPRを兼ねたカラオケ企画「おでかけ!全国うた自慢まち自慢」というコーナーの収録が4月17日にスノーピーク ランドステーション白馬で行われました。

当日は、丸山村長と信学会白馬幼稚園の年長児18名、しろうま保育園の年長児27名が「童謡 ピクニック」を唄いました。

収録中、各地に住みながら活動する「住みます芸人」のこてつが場を盛り上げていただき、子ども達も楽しく唄うことができました。

放送日は令和6年5月13日(月曜日)の15時頃の予定です。ぜひご覧ください。

元キマグレンのISEKIさんが白馬村役場を訪問しました

標高1,289mの”絶景空間”での音楽フェスティバル「HAKUBAヤッホー!FESTIVAL2024」のプロモーションで元キマグレンのISEKIさんが白馬村役場を訪問しました。

新緑と残雪の北アルプスを見渡せる白馬岩岳山頂のロケーションで、今年も5月18日(土曜日)から26日(日曜日)の日程で絶景音楽フェスが開催されます。第4回を迎える今年も豪華アーティストが出演します。ワークショップ、産地マルシェ、アクティビティなどのコンテンツも楽しめます!皆様の来場お待ちしております!

全村一斉クリーンナップ作戦を実施しています

白馬村では414日(日曜日)から421日(日曜日)にかけて、全村一斉クリーンナップ作戦を実施しています。4月14日(日曜日)には村内有志の皆様により、ごみ拾い活動が実施されました。また、各行政区でも、道路清掃や河川清掃等美化活動に取り組んでいただきました。

この取り組みは、以前より実施していた春の衛生週間に合わせて行うもので、期間中は、行政区の皆様による道路清掃や有志の皆様によるごみ拾い活動等が予定されています。

多くのお客様で賑わったウィンターシーズンから新たなグリーンシーズンに向け、お客様を気持ちよく迎えられるよう、地域での清掃活動や個人の家の周りの清掃等様々な方法でご協力ください。

ポイ捨てごみは川に流れやがて海へ行きつく可能性があり、この活動は単なるごみ拾いではなく、ごみの海洋への流出防止も目的となります。

 

村内の有志によるごみ拾い活動1
村内有志によるごみ拾い活動2
行政区による清掃活動1

桜美林大学からピアノが寄贈されました

スポーツ教育強化施設として、白馬にキャンパスを構える桜美林大学からピアノ寄贈事業として、ウイング21の多目的室と楽屋にピアノが寄贈されました。

早速、村長がトルコ行進曲などの名曲を奏でました。

また、ウイング21のエントランスにもピアノを設置しております。素敵な音色を披露してみませんか?

※演奏ご希望のかたは事務所にお申し出ください

※施設の予約状況によってはご利用できない場合があります

名古屋大学未来社会創造機構との連携・協力協定・締結式

白馬村と名古屋大学未来社会創造機構は、「セキュアでユビキタスな(安全・安心でいつでもどこでも簡便に確保できる)資源・エネルギー共創拠点に係る連携・協力に関する協定」を締結しました。
この協定では、白馬村の未だ利用されていない自然エネルギーと、大気中の二酸化炭素を回収する技術を融合させ、利用可能な燃料として使用することができる実証実験事業を、本村を拠点として実施するものです。
この実証事業の実施により、これまでに掲げたゼロカーボンビジョンの実現や、関係計画における行政の取組の進展、及び各個別の施策の具現化を進めるうえでも大きな一歩となることに期待するとともに、あわせて、本実証事業の取組が、地球規模の社会課題解決の好事例となり、白馬村から全世界へ発信できる事例となることを期待しています。

名古屋大学連携協定
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駅伝競走予選・選考会を行いました

第19回長野県市町村対抗小学生駅伝競走大会の予選会、第33回長野県市町村対抗駅伝競走大会選考会を行いました。

インターナショナルスクールの参加や応援もあり、白熱したレースになりました。

堀島選手ほかメダリストが村長を訪問しました

エイブル白馬五竜スキー場にてUNIQLO WORLD MOGUL CAMP(30日)が行われました。

ゲストとして参加した22年の北京五輪銅メダリストで、今季の男子モーグルW杯日本男子初の種目別総合優勝を果たした堀島行真選手をはじめ、平昌五輪の金、北京五輪銀メダリストのミカエル・キングズベリー選手や北京五輪金メダリストのウォルター・ウォルバーグ選手、女子の金メダリスト、ジャカラ・アンソニー選手が村長を訪問しました。

対談では、キャンプの報告の他、今後の展望を語っていただきました。

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更新日:2024年04月28日