フォトニュース令和6年(2024年)5月
白馬村防犯協会が表彰されました。
5月29日(水曜日)
大北防犯協会連合会において、
「白馬村における外国人対策として大町警察署員と協力し、
外国人観光客等に対し、啓発グッズを配布しながら飲酒によるトラブル防止、
各種事故防止を呼びかけ、防犯啓発活動に多大な貢献をした。」
以上の功労から、白馬村防犯協会が表彰されました。
東京芸術大学 澤先生が来庁されました。
「NAGONO国際音楽祭 IN白馬」が来る7月27日~8月2日の開催されるのを前に、東京芸術大学名誉教授 澤和樹(前東京芸大 学長)先生と昭和音楽大客員教授 蓼沼恵美子先生が村長室にお越しになりました。
コロナ禍の頃は開催ができずにいたヴァイオリンやピアノのレッスンも再開されました。ウィング21では、8月2日に受講生による発表会と指導教授によるコンサートも企画しています。
芸術文化の祭典クラシックの夕べに、多くの村民の皆さまの来場を心よりお待ちしております。
白馬村が交通死亡事故ゼロ1000日を達成し表彰されました
白馬村は令和6年3月18日をもって村内における交通死亡事故の無い期間が1000日を達成しました。このことについて、長野県知事より表彰され、令和6年5月27日月曜日に村長室において顕彰伝達式が執り行われました。
白馬村は、本顕彰要領が昭和59年に制定されてから、平成22年に受賞して以来、二度目の受賞となります。
丸山村長からは、北アルプス地域振興局長や大町警察署長に対して、白馬村が実施している冬季の外国人観光客等の交通事故防止対策を報告するとともに、多くの外国人ドライバーが日本の交通規制標識を読むことができないことから、交通規制標識への英語表記の必要性を伝えました。
第46回全国伝統的建造物群保存地区協議会全国大会に参加しました
5月23日木曜日に第46回全国伝統的建造物群保存地区協議会の総会が長野市のホテル国際21で開催されました。
伝統的建造物群保存地区とは、文化財の一種で、周囲の環境と一体をなして歴史的風致を形成している伝統的な建造物群で価値の高いものについて、外観上に認められる位置・規模・携刑態・意匠・色彩等の特徴を、その周囲の環境と合わせて保存することを目的に定められた制度であり、特に重要・価値の高いものについて「重要伝統的建造物群保存地区」として全国で105市町村・127地区が選定されます。
白馬村では平成12年12月に青鬼地区が重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。
今回の全国大会には白馬村から丸山村長が、プログラム「首長サミット あなたにとってのは伝建とは -伝建によって築きたいもの」に参加をし、白馬村にとっての青鬼の価値や魅力、これからどう活かしていきたいかを、長野県内の伝建所在自治体の首長と意見を交わしました。
公民館講座・里山道中「新緑の鬼無里」を開催しました
5月21日(火曜日)、鬼無里の里山を歩く講座を開催しました。天候にも恵まれ、大望峠の大パノラマからスタートして山の斜面の小さな集落を通りながら下ってきました。
沿道の様々な場所から北アルプスが望め、新緑を楽しみながら約10キロメートルの道のりを歩きました。
また、十二神社や諏訪神社、鬼無里神社や松巌寺など、所々にある地元の神社やお寺にも寄り歴史的背景も学びました。
しろうま女性会による古紙回収を実施しました
5月8日(水曜日)ウイング21駐車場にて、しろうま女性会による古紙回収を実施しました。
たくさんの方々にご協力いただきました。
次回は11月6日(水曜日)に実施予定です。
山麓めぐりガイドによる青鬼地区ボランティアガイドツアーを開催しました
5月6日月曜日に「白馬山麓めぐりガイドによる青鬼地区ボランティアガイドツアー」を開催しました。
当日は村内外から多くの参加者が訪れ、青鬼地区の歴史や文化、観光する際のマナーなどを学びました。
村内からの参加者も、青鬼地区のことは知らないことが多く、非常に学びのあるツアーになったと感想をいただきました。
第45回塩の道祭りが開催されました
5月4日土曜日に第45回塩の道祭りが開催されました。
今回の塩の道祭りは5年ぶりの開催となり、約1,200人の参加者が9kmのコースを歩きました。
ゴールのグリーンスポーツの森では、丸山村長をはじめ白馬村観光大使の国本梨紗さんが仮装で会場を盛り上げました。
残雪に輝く白馬三山と春の花々を眺めながら、思い思いに楽しんで歩かれていました。
堀之内地区の高橋本榮さんが日本現代工芸美術展で現代工芸本会員賞を受賞しました
堀之内地区の高橋本榮さんが、第62回日本現代工芸美術展で現代工芸本会員賞を受賞し、5月1日に村長を訪問しました。
高橋さんからは、作品の作成までに4か月ほどかかり、努力が報いられてうれしく思う。審査員からもよい評価を受けた。今後も、制作活動を継続していきたい。とコメントをいただきました。
※高橋本榮氏の高の字について、正式には、梯子高となりますが、システム上表示ができないため、 高の字を使用しています。
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更新日:2024年05月29日