フォトニュース令和6年(2024年)9月

大北スポーツ競技会が開催されました

9月29日(日曜日)に大町市において大北スポーツ競技会が開催され、白馬村からも小学生から上は90代まで、100人を超える選手が出場しました。

爽やかな秋風の中、どの競技も熱戦が繰り広げられておりました。また、トラック&フィールド競技の個人種目では持てる力を十分発揮できていたようでした。

大北地域ということもあったせいか、顔見知りの方も多くいたそうで、楽しく談笑しながらもお互いに切磋琢磨をされていたように感じました。

スポーツの持つエネルギーは自身の体力や技術の向上のみならず人同士のコミュニティーを高めるなど素晴らしいと感じた一日でした。

企業版ふるさと納税 感謝状贈呈式を執り行いました

ブルーライン株式会社様(本社:東京都中央区)より企業版ふるさと納税制度にてご寄附をいただいたことに伴い、9月27日(金曜日)に感謝状贈呈式を執り行いました。

贈呈式は、白馬村長よりブルーライン株式会社 代表取締役社長 笹原敏弘様へ感謝状が手渡され、同社の地方創生事業への貢献に対する深い感謝の意を伝えられました。

いただいたご寄附は、白馬駅前の無電柱化、歩道の整備等に活用させていただきます。
白馬村では、引き続き白馬村の地方創生事業を応援いただける企業様からのご寄附をお待ちしております。

【寄附概要】
・企業名:ブルーライン株式会社
・所在地:東京都中央区新川2-1-1ブルーラインビルティング5F
・寄附事業:白馬駅前無電柱化事業

あおに石積みワークショップを開催しました

9月28日土曜日に、青鬼地区内で石積みを体験するワークショップを開催しました。

青鬼地区は国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されており、伝統ある街並みの保存を行っています。

ワークショップには多くの住民の皆様にご参加いただき、講師の方から青鬼地区の石積みについて説明を受けた後、実際に石積み体験をしました。

子どもから大人まで多くの住民の皆様に体験いただき、青鬼地区の重要な価値の一つである石垣に触れる貴重な機会になりました。

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しろうま保育園運動会が開催されました

9月25日(水曜日)、認定こども園しろうま保育園の運動会が開催されました。

子どもたちは、昨年より暑さが続く中で毎日練習を頑張ってきました。当日は、お天気に恵まれ、ご家族の声援を受けながら、練習の成果を発揮していました。

表彰式では、最後まで頑張った子どもたち全員に金メダルが贈られ、会場は素敵な笑顔に溢れていました。

黒豆沢土砂災害の被災地でボランティア活動が行われました

黒豆沢土砂災害の被災地でボランティア活動が行われました。

住民からの要望で宅内や床下の土砂撤去を行い、村内・村外延べ60人程の方々が従事していただきました。

ボランティアの方々は持参した重機やダンプ・人力を駆使し、メンバーが変わりながらも23日から25日までの3日間、協力しながら作業していただきました。

味の素株式会社と白馬村との間で渡部暁斗選手立会いもと連携協定を結びました

9月20日にスノーピークランドステーション白馬において、味の素株式会社と白馬村との間で連携協定を結びました。

このことは、長野県内の市町村では白馬村が初であり、全国の町村としても初のこととなります。

トークショーの中の質問コーナーでは、アミノバイタルアスリートの渡部暁斗選手に、しろうま保育園児から「ジャンプはこわいですか」「クロスカントリーはつかれますか」「ジャンプの空中ではどんなことを考えているんですか」など純粋かつ、深く鋭い質問がありました。渡部選手からは園児に対し、アスリートでなく一人の人間として正直なお気持ちをお答えになっていたことが大変好感が持てました。

インストア収穫祭in道の駅白馬が開催されています

インストア収穫祭in道の駅白馬は9月7日(土曜日)から23日(月曜日)までの17日間、白馬村の野菜を中心に収穫期を迎えた白馬産の新米や農産物の販売が行われています。

本日21日(土曜日)は日本酒の試飲イベントに併せて、白馬村で被害が広がっている「ナラ枯れ」被害材を活用して作成したコースターをお配りしました。

また、白馬村の認定新規就農者による採れたての茹で落花生の試食も行い、とても大勢の方で賑わいました。

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「敬老の日」に百歳のお祝い

9月16日の「敬老の日」にあわせ、今年度百歳を迎えられた方、迎える方に対し、丸山村長より内閣総理大臣からの表彰状と記念品、白馬村から祝金を授与させていただきました。

また、同日白馬メディアで開催された「おたっしゃ会」にもお伺いし、長寿のお祝いをさせていただきました。

今年度、白馬村で百歳を迎える方は6名。

白馬村内で百歳を超える方は、9月16日現在8名。最高齢は102歳となります。

太田繁子さん
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おたっしゃ会4

考えよう!自然環境について 講演会&散策会を開催しました

  9月8日(日曜日)に白馬村保険福祉ふれあいセンター2階学習室で「考えよう!自然環境について 講演会&散策会」を開催し多くの方にご参加いただきました。

  前半は講演会として、荒井章司さん(金沢大学名誉教授)、伊藤健さん(植物自遊人)からそれぞれ白馬の自然環境について講演いただきました。
  後半は散策会として、木流川散策路を歩きながら野草など植物の観察を行いました。  

大北駅伝大会で白馬村が3位になりました

9月8日(日曜日)に小谷村において大北駅伝大会が開催され、白馬村チームが3位になりました。

夏から秋に変わる爽やかな空気の中、どのチームも懸命な走りで襷をつないでおり、チームに関係なく、関係者、選手そして地域の方々でランナーへの後押しとなる熱い応援をされていたことが印象に残りました。

白馬チームは8区中2人の区間賞(1区:山田袖野 4区:松澤晃佑)、区間2位が2人でるなど、健闘を見せました。

また、ランナーへの応援や、選手控テント内においてのゴミの持ち帰りなど、アスリート面とは別に人間として、素晴らしい立ち振る舞いに大変感銘を受けました。

<日本第1号!>日本版持続可能な観光ガイドライン国際認証版ロゴマークを取得

地域が持続可能な地域マネジメントを行うための観光指標として観光庁が作成した「日本版持続可能な観光ガイドライン」(JSTS-D)に沿って持続可能な観光地域づくりに取り組む地方自治体や観光地域づくり法人等は、観光庁の審査を受け「日本版持続可能な観光ガイドラインロゴマーク」を取得し、使用することができます。

今年度は新たに「国際認証版ロゴマーク」が観光庁より創設され、白馬村がこの度日本で最初に取得を致しました。

このJSTS-Dロゴマーク取得には、JSTS-Dに準拠して観光地経営に取組み、担当職員がプログラムの研修を修了・合格する必要があり、この度、白馬村の丸山村長・観光課長・観光係長・GX統括監が合格をし、さらに白馬村が昨年国連世界観光機関の認証するベスト・ツーリズム・ビレッジを受賞していることから、国際認証版を取得することが出来ました。

この認証取得により、持続可能な観光地域づくりに取り組んでいることを地域内外に明示でき、地域ブランディングの向上や国際競争力の向上が期待されます。

また観光庁の関連事業の採択の審査にあたり、加点要素となる場合があり、持続可能な観光地経営を推進する白馬村にとって、大変意義のある認証となります。

JSTS-D
JSTS-D
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白馬南小学校でCO2利活用教育カリキュラム実証実験の説明会が行われました

9月2日に白馬南小学校でCO2回収と利活用の実証実験の説明会を行いました。

本実証実験は、白馬南小学校、名古屋電気工業株式会社、SyncMOF株式会社が連携し、9月より開始します。

CO2回収技術を使って白馬南小学校の教室のCO2を回収し、トマトのビニールハウス内に循環させることで、トマトの成長に与えるCO2の影響を観察しながら、自然環境におけるCO2の物質循環についても学びます。

説明会当日は、CO2係に任命された児童が教室のCO2回収装置をビニールハウスに繋がった装置へと運び、CO2を供給しました。

この記事に関するお問い合わせ先

総務課 総務係

〒399-9393
長野県北安曇郡白馬村大字北城7025
電話番号:0261-72-7002 ファックス:0261-72-7001
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更新日:2024年10月01日