フォトニュース令和7年(2025年)4月

第34回長野県市町村対抗駅伝及び第20回長野県市町村対抗小学生駅伝に参加しました

4月26日(土曜日)に松本市やまびこドームにて、第34回長野県市町村対抗駅伝及び第20回長野県市町村対抗小学生駅伝が開催されました。

白馬村からは小学生4名、中学生以上9名の計13名が快走しました。
各市町村での厳しい予選を勝ち上がった選手が参加する本大会は、国内を代表する選手も多く非常にレベルの高い大会でした。
走った選手からは「村を代表して走るプレッシャーを感じながらも楽しく走ることができた」「全国規模の選手と一緒に走れて光栄、また出場したい」といった抱負を語りました。今後の更なる活躍に期待です。

公民館講座・白馬山麓めぐりがスタートしました

4月22日(火曜日)、白馬山麓めぐりの第5グループが新たにスタートしました。

令和元年にスタートしたこの講座は、白馬山麓の里山地帯約70キロメートルを9回の行程に分け2年かけて1周します。白馬村の歴史、民俗遺産について知り、また自分の足で歩くことで感じられる達成感や感動を味わいます。

初回は晴天にも恵まれ、さわやかなスタートを切ることができました。佐野坂から親海湿原・姫川源流、内山、神明社、堀之内までの行程で、一部残雪の影響で足元が悪いところがあったものの、それぞれの場所でガイドによる詳しい説明を聞き、地域の歴史について学びながら歩を進めました。秋まで毎月1回、順番に里山をめぐっていきます。

白馬山麓めぐり写真
白馬山麓めぐり写真
白馬山麓めぐり写真
白馬山麓めぐり写真
白馬山麓めぐり写真
白馬山麓めぐり写真

伊藤瑠耶選手がハルビン冬季アジア大会フリースタイル競技において、銀メダルを獲得し、村長に報告しました。

2月11日、に中国(ハルビン)にて開催されハルビン冬季アジア大会、フリースタイル競技スロープスタイル種目において準優勝を果たした、フリースタイルスキーヤーの伊藤瑠耶選手が村長を表敬訪問しました。

村長への報告の中で、来シーズンについてはできるだけ多くのワールドカップに出場し、日本内でのランクを上げ、ミラノ五輪出場を目指して頑張りたいと抱負を語りました。

光保凜選手がジュニアオリンピックカップ出場を報告しました。

光保凜選手は、この3月に和歌山県を会場に開催されました「令和6年度JOCジュニアオリンピックカップ 第44回全国高等学校空手道選抜大会」に北信越代表として出場をされました。種目は女子団体形で、所属の松商学園高等学校の選手として出場を果たしました。

村長への報告では、全国大会の様子や、今後の抱負が聞かれました。今年度の目標であるインターハイへの出場と、インターハイでの活躍が期待をされます。

光保凜2
光保凜3

渡部暁斗選手がスキー界最高の権威【ホルメンコーレン・メダル】を受賞し村長へ報告しました。

渡部暁斗選手は、スキー界で最も権威がある賞「ホルメンコーレン・メダル」を受賞したと村長へ報告しました。

受賞は日本人で5人目となり、同賞は1895年に始まった。ノルウェー・スキー振興協会が毎年、出身国や競技を問わずにスキー界に貢献した人に授けているもので、スキー界の殿堂入りに当たる勲章とされます。

「今回の受賞をきっかけに身が一層引き締まりました。控えるミラノ五輪に向け準備をしていきたい」と村長へ力強い抱負を語っていただきました。

近藤心音選手にスポーツ功労賞を授与させていただきました

4月7日(月曜日)、フリースタイルスキーの近藤心音選手(オリエンタルバイオ所属)に対し、第44回全日本スキー選手権大会において、スロープスタイル、ビッグエアの2種目で優勝された功績に対して「白馬村スポーツ功労賞」が授与されました。

近藤選手からは今シーズンのワールドカップ転戦の様子や、2026年に控えたミラノ・コルティナダンペッツォオリンピックへの抱負が聞かれました。

近藤心音表敬_01
近藤心音表敬_02

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更新日:2025年04月26日