フォトニュース令和2年(2020年)8月

B&G財団から体育館改修に3,000万円 助成決定書授与式

現在白馬村では、B&G海洋センター(体育館)の大規模改修工事を行っています。

今回の工事にあたり、B&G財団(東京都港区・前田康吉会長)は、白馬村B&G海洋センター(体育館)のリニューアル工事の実施にあたり改修費用の一部を白馬村に対し助成することを決定。8月27日(木曜日)に白馬村役場村長室で授与式が行われ、B&G財団の古山 透 常務理事から白馬村下川正剛村長へ助成決定通知書が授与されました。

この体育館は、B&G財団により建設され1982年に竣工。1986年にB&G財団から白馬村が無償譲渡を受けました。以来、体育館では各種教室や大会・イベント・など、地域の皆様の健康づくりに寄与してきましたが、建設後37年が経過し、施設機能が低下してきたことから、今後さらなる地域コミュニティの拠点としての活用を目指すため、今回の工事では、アリーナ床の研磨、天井・内壁改修、照明のLED化を行い施設の長寿命化、多目的トイレやミーティングルーム施設などを設置するとともに、バリアフリー化・多機能化を行い工事の竣工は10月末を予定しています。

夏の子ども会行事を開催しました

8月5日(水曜日)に木流公園親水広場で、夏の子ども会行事を開催しました。

子どもたちは密にならないよう2グループに分かれて、水生昆虫の観察と、風鈴・キーホルダーづくりに取り組みました。

木流川の冷たい水に足を入れ、石の裏に潜むたくさんの種類の水生昆虫を捕まえて絵を描いたり、風鈴に絵を描いたり木のキーホルダーを作ったり、夏の思い出をつくりました。

木流川観察
木のキーホルダーづくり

EVシェアリング開始式を実施しました。

8月3日(月曜日)にEVシェアリング開始式を実施しました。

白馬村では、環境省が進めている国民運動「COOL CHOICE」に賛同し、今年度の二酸化炭素排出抑制対策事業として、昨年に引き続き、電気自動車のシェアリングサービス「白馬EVシェアリング」を実施します。

今年は、日産の電気自動車『リーフ』(旧型2台)を用意。サービスの利用は無料で、利用期間は5日間、もしくは4日間となります。

この記事に関するお問い合わせ先

総務課 企画調査係

〒399-9393
長野県北安曇郡白馬村大字北城7025
電話番号:0261-72-7002 ファックス:0261-72-7001


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更新日:2020年08月27日