フォトニュース令和3年（2021年）6月

日本経済新聞1面に、白馬村の写真が掲載され、地域経済活性化の例として取り上げられました

人口におけるSNSフォロワー数が、長野県が全国で1位となり、その中でも白馬村が最も高い比率となり、効果的なプロモーションが出来ていると評価を頂きました。
フォロワー数自体も、全国の町村自治体として最多となります。（2022年時点で約14万人）

日頃からSNSを通じて白馬村を応援頂いております皆様に心より感謝申し上げます。

今後も皆様のお役に立つ魅力ある情報を発信して参りますので、引き続きのご愛顧を宜しくお願い申し上げます。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC099H50Z00C21A6000000/

第6回白馬村民マレットゴルフ大会

6月28日（月曜日）、白馬グリーンスポーツの森で、第6回白馬村民マレットゴルフ大会が開催されました。台風の影響が心配されましたが、絶好のマレットゴルフ日和となり、そんななか77名のご参加をいただきました。

日頃の練習の成果を発揮し、計36ホールのコースで競い合いました。

競技の結果男子優勝松沢勉様（所属蕨平）

女子優勝松澤つや子様（所属白馬町）

末吉朋子＆和田ひできコンサート

6月26日（土曜日）に末吉朋子さん（ソプラノ）、和田ひできさん（バリトン）、田中知子さん（ピアノ）をお招きしてウイング21ホールでコンサートを開催しました。

昨年度開催する予定でしたが新型コロナウイルス感染症の影響で延期したもので、コンサートを楽しみにしていた方々は、久しぶりの生の迫力ある歌声や繊細なピアノの音色を楽しんでいました。

和田ひできさんはこれまでに「夏の終りコンサート」にも何度もご出演いただいていて、また白馬で歌っていただける日が楽しみです。

白馬北小4年生が水道学習

6月24日、白馬北小4年生が浄水場と浄化センターを見学しました。この社会見学は毎年行われており、上水道はどのように届き、その水を使用した後の生活排水や汚水がどのように浄化されていくかを見学しました。児童は上下水道課の職員等から二股浄水場と浄化センターの施設説明を熱心に聞き、積極的に質問をするなど、有意義な学習をしていました。

【二股浄水場】

【浄化センター】

東京2020オリンピック聖火リレートーチ・ユニホーム設置セレモニー

4月1日に松川河川敷から白馬ジャンプ競技場までの間で、東京2020オリンピック聖火リレーが行われました。その最終ランナーをつとめた上村愛子さんより、使用した聖火リレートーチとユニホームを、八方文化会館への設置の申し出をいただき、6月20日に公開セレモニーが開催されました。

これまで、八方文化会館2階の「白馬・山とスキーの総合資料館」には、上村さんより現役時代のスキー用具やメダルが寄贈され展示が行われていました。

今回も、トーチ・ユニホームを展示することにより、少しでもオリンピック（東京・北京）を身近に感じてもらいたいと、自身が育った白馬村やオリンピックへの感謝の思いから公開に至りました。

トーチは東京2020オリンピックの閉幕まで、文化会館1階に展示されます。入場は無料です。

しろうま保育園いちご狩り体験

6月15日（火曜日）、しろうま保育園年長児が白馬村内にある、スノーファームHakubaにいちご狩り体験に行ってきました。今回は、新型コロナウイルス感染症の関係で園内で食べることはできませんでしたが、保育園に戻り早速いただいたところ、とても甘く美味しいと喜んでいました。

白馬南小学校で租税教室を開催しました

6月16日、白馬南小学校6年生を対象に租税教室を開催しました。この教室は、大北租税教育推進協議会の事業で、税についてより専門的な見地から理解を深めるために、講師として白馬村役場税務課から飯森徴収係長が出向き、国税や地方税の使い道、税務課や税務署の役割などについて授業を行いました。最後に、1億円のレプリカを実際に持って、その重さを実感するといった体験も行いました。

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