フォトニュース令和3年(2021年)12月
「全国高校サッカー選手権大会」、「都道府県対抗駅伝」に白馬村出身の3選手が登録メンバーに
東京都などで28日に開幕する、第100回全国高校サッカー選手権大会へ、白馬村のサッカーチーム「アラグランデFC」出身の2選手が登録メンバー入りしました。
長野県代表の市立長野高校の高橋亨太(りょうた)選手と、新潟県代表の帝京長岡高校の廣瀬史也(ふみや)選手です。共にアラグランデFCでサッカーを学び、高校3年生で、念願の選手権の登録メンバーとなられました。
初戦は両校とも12月31日午後2時10分。市立長野は京都府の東山高校と、帝京長岡は鹿児島県の神村学園と対戦します。
また、新年1月23日に広島市で開かれる、第27回全国都道府県対抗男子駅伝には、当村出身の上田西高校 花岡寿哉(ひさや)選手が長野県の代表に選ばれました。長野県は2020年に大会新で優勝、今回9度目の優勝を狙います。
白馬村出身選手の活躍に期待しましょう。
廣瀬選手
高橋選手
花岡選手
お米日本一コンテスト金賞受賞で村長表敬訪問
米の食味を競う「お米日本一コンテストinしずおか」で金賞を受賞した長澤素孝さん(内山区)が24日、村長を表敬訪問しました。
このコンテストでは33道府県から応募のあった439点(41品種)の中から上位30位を金賞としています。
村長は受賞米を試食し「美味しいの一言に尽きる。土づくりは一朝一夕で出来るものではなく、ここにたどり着くまで大変な努力があったと思う」と受賞を称賛しました。素孝さんは「本格的に取り組んで6年目で受賞でき大変光栄。もっと良い米を目指してこれからも頑張りたい」と応えました。
門松を飾りました
白馬村役場の入り口に門松を飾っております。
この門松は村民の方に設置していただきました。
庁舎にお越しに際には、ぜひご覧ください。
心せわしい年の暮れ、何かと御多用とは存じますが、何卒お気をつけて年末をお過ごしください。
2021-2022シーズン スキー大会自衛隊の協力に関する協定式
12月20日松本市の陸上自衛隊松本駐屯地にて、2021-2022シーズンに当村で開催されるスキー大会へ、自衛隊の協力をいただくための協定式が執り行われました。今シーズンご協力いただく大会は「天皇杯第100回全日本スキー選手権大会クロスカントリー競技」と「第59回全日本スキー技術選手権大会」の2大会です。支援内容は、会場の設営やコース整備等で、大規模な大会の為、自衛隊の皆さまの協力は無くてはなりません。鏡森直樹松本駐屯地司令と白馬村長の調印により、協定が結ばれました。
○天皇杯第100回全日本スキー選手権クロスカントリー競技
日程 令和4年1月25、26、28日
会場 白馬クロスカントリー競技場
○第59回全日本スキー技術選手権大会
日程 令和4年3月2日~6日(予定)
会場 八方尾根スキー場
令和3年度白馬村交通安全・暴力追放村民大会が12月17日に開催されました
令和3年度白馬村交通安全・暴力追放村民大会が12月17日に開催されました。
大会では大町警察署長及び大町警察署交通課長より最近の県内や村内の交通安全・防犯に関するお話や、村内の小学校から応募のあった交通安全標語コンクールの作品357点の中から入選作品が表彰されました。
入選された皆さん、おめでとうございました。
【交通安全標語コンクール入選作品】
○優秀賞
「いそぐより 広い心で ゆずり合い」
白馬北小学校 3年 石山夢瑠 さん
○佳作
「まがりかど とびださないで 左右見る」
白馬南小学校 2年 田内茉桜奈 さん
「自てん車は 車といっしょの ルールだよ」
白馬北小学校 3年 竹尾都望 さん
また、大会中に交通安全宣言を交通安全協会秋山女性班長に、暴力追放宣言を同じく内川女性部班長により宣言され、全会一致で承認されました。これによって、村民が一丸となって、安全で安心して生活できる地域づくりを推進していくことを確認しました。
明治安田生命保険相互会社と健康増進に関する連携協定を締結しました
健康づくり・生活習慣病予防・がん予防・その他健康増進に関する取り組みを推進するため、明治安田生命保険相互会社と健康増進に関する連携協定を締結しました。本協定の締結を機に、地域の課題に対し連携して取り組むことにより、人口減少の克服をはじめ、健康づくりに関することや地域の活性化に期待します。
租税教育推進校等制度に基づく税務署長表彰 受賞
白馬南小学校が「租税教育推進校等表彰制度に基づく税務署長表彰」を受賞し、令和3年12月14日に、大町税務署長から感謝状と記念品が贈呈されました。
国税庁では、租税教育の推進やその環境整備などに特に功績のあった学校、市町村、教育委員会等に対し、毎年感謝状を贈呈しています。
今回の受賞について、白馬南小学校の吉沢校長は「6年生は租税教室や、税のポスター制作に取り組んだ。考えが柔軟なうちに税を学ぶことは重要なこと。この表彰の喜びを、全校児童に伝えたい」と述べました。
感謝状を贈呈された吉沢一夫校長
左から、伊藤信一大町税務署長、吉沢一夫校長
姉妹都市の静岡県河津町の皆様からカーネーションを頂きました。
姉妹都市の河津町の皆様から頂戴したカーネーションを白馬村役場内の各課窓口に飾ってあります。
庁舎にお越しの際には、是非ご覧ください。
色とりどりのカーネーションがお待ちしております。
長野県交通安全運動推進本部顕彰の授賞
令和3年12月8日に交通安全運動に功労のあった団体として、大町地区交通安全協会白馬支部(白馬村交通安全協会)が交通安全長野県推進本部の阿部守一本部長より表彰されました。永年にわたり白馬村内の交通安全事業に寄与し、交通事故防止等に貢献をしたことに対して表彰されたとのことです。
同協会の丸山隆興支部長(協会長)は「今後も村民の皆さんにご理解とご協力をいただきながら、村内の交通安全運動の推進に尽力していきたい」と語りました。
「税についての作文」 国税庁長官賞、大町税務署長賞を受賞
12月8日(水曜日)、令和3年度「税についての作文」中学生の部、国税庁長官賞及び大町税務署長賞の授賞式が行われ、白馬中学校3年生の大畠沙優姫さん、荒木優那さんに、大町税務署長から賞状と記念品が授与されました。「税についての作文」は、国税庁と全国納税貯蓄組合連合会が全国の中学生から募集し、本年度は全国6,482校から450,142編の作文が寄せられ、大畠さんはこの中から優秀作品として国税庁長官賞を、荒木さんは大町税務署管内161作品の中から最も優秀な作品2点に贈られる大町税務署長賞を受賞しました。
お二人ともコロナ禍における身近な体験から税の重要性を作文にしており、「税の大切さを再認識した。」と感想を述べていました。
白馬中学校では、昨年度も国税庁長官賞を受賞しており、伊藤税務署長によると「全国的にも珍しく快挙である。」とのことでした。
国税庁長官賞が授与された大畠沙優姫さん
大町税務署長賞が授与された荒木優那さん
左から、荒木優那さん、大畠沙優姫さん、伊藤信一大町税務署長
第7回はつゆきコンサート
12月4日(土曜日)にウイング21で「第7回はつゆきコンサート」が開催されました。
はつゆきコンサートは、地域で音楽活動を行う皆さんの演奏機会を設けるとともに、地域の皆さんがより身近に音楽に触れられる機会を創出することを目的として、毎年12月上旬にウイング21ホール友の会が主催しています。
今年は白馬村在住・出身、またはご縁のある6組の演奏家にピアノやアンサンブルなどの演奏を披露していただきました。
来年も開催予定ですので、ご出演を希望される方は、生涯学習スポーツ課までご相談ください。
ピアノ 栗田奈実さん
ピアノ 平野友理さん
ピアノ・フルート アンサンブル・ヴィオス
ピアノ 曽根原 真理さん
歌・三線 野口由美子さん
ピアノ 華内玲さん
ピアノ・フルート・サックス・チューバ
安曇野 おとのわ
ご出演・ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。
この記事に関するお問い合わせ先
総務課 情報環境係
〒399-9393
長野県北安曇郡白馬村大字北城7025
電話番号:0261-72-7002 ファックス:0261-72-7001
更新日:2021年12月28日