フォトニュース令和4年（2022年）12月

令和4年度白馬高校「高校生ホテル」

白馬高校の特徴あるカリキュラムの一つ、「高校生ホテル」が本年も開催されました。
白馬高校国際観光科2年生が、一線で活躍するプロのもと、サービスを行う上での心配り、おもてなしの心を実践的に学ぶプログラム。
本年で4回目となる「高校生ホテル」は、【白馬丸金旅館】様、【白馬樅の木ホテル】様のご協力のもと実施されました。

開催日までの間、高校生は地元事業者の皆様から指導やアドバイスを受け、ホスピタリティや運営ノウハウを学び、民宿発祥の地である白馬村のおもてなし精神を受け継いでいます。

ご参加・ご協力頂きました皆様に心より感謝申し上げます。

横山副村長退任式

令和4年12月28日午前8時30分より、白馬村役場において横山副村長の退任式が行われました。

退任式では、昭和61年の入庁以来の様々な思いをお話しいただき、白馬村から感謝状が贈呈されました。

しろうま保育園保護者会主催お楽しみ会

12月27日（火曜日）にMr.ポテトのマジック＆バルーンアートが開催されました。
ひも・トランプのマジックや音楽に合わせて次々に作られるドラえもん・ミッキーマウス・ミニーマウス・スヌーピーなどの
バルーンアートを楽しませていただきました。

第24回米・食味分析鑑定コンクール国際大会特別優秀賞

第24回米・食味分析鑑定コンクール国際大会が12月2・3日に小諸市で開催され、大型農業法人部門において、白馬農場株式会社代表津滝明子氏が特別優秀賞を受賞されました。おめでとうございます。

全国農業共済組合連合会より感謝状が贈呈されました

12月26日（月曜日）に、農業経営収入保険制度の加入促進、保険料助成に対し、感謝状が贈呈されました。当日は長野県農業共済組合下川正剛理事と北アルプス支所上條克之支所長より感謝状の伝達がありました。

上村愛子さんから絵本「ゆきゆきだいすき」を寄贈いただきました

12月22日（金曜日）に、フリースタイルスキー女子モーグルで五輪5大会連続入賞の上村愛子さんから、自身がイラストを手がけた絵本「ゆきゆきだいすき」を寄贈いただきました。

絵本「ゆきゆきだいすき」は、地球温暖化と雪の関係について子どもたちに考えてもらおうと、上村さんがアンバサダーを務める一般財団法人冬季産業再生機構の「SAVE THE SNOW」プロジェクトの第1弾として企画・発行された絵本です。

寄贈いただいた絵本は、図書館等の公共施設で活用させていただきます。
素敵な絵本ですので、ぜひ皆さんもご覧ください。

大気中のCO2の回収可能な「MOF」の寄贈を受けました

白馬村では、ゼロカーボンビジョンの実現を目指し、2050年までに本村のCO2排出量実質ゼロを掲げて、取組みの推進を図っています。この度、このような取組に対して、SyncMOF株式会社様より、大気中のCO2回収剤として脚光を浴びている最先端材料の「MOF（Metal Organic Framework）」を寄贈していただけることとなりました。

本村では、日常的に行う必要のあるCO2削減の取組に加え、全世界が着目する「MOF」を知ることにより、今後のゼロカーボンビジョンへ向けての必要なアクションの加速をしてまいります。

駐日シンガポール大使 Mr. Peter TAN Hai Chuan が来村されました

12月19日（月曜日）よりAIオンデマンドシステムによる白馬ナイトデマンドタクシーの運行がスタートしました。

この事業は、地域の課題解決のために令和3年度の長野県新規事業である「チャレンジナガノ」に応募し、地域外企業とのマッチングによる新規事業創出の機会が得られ、令和4年度より新しい取組をスタートした事業です。

このAIオンデマンドシステムは、シンガポールに本社を置くSWAT Mobilityが開発をしたシステムを使って運行を行っています。この度、シンガポール大使が来村され、白馬ナイトデマンドタクシーの現地視察を行いました。

白馬ナイトデマンドタクシーの詳細は以下よりご確認ください。

https://www.vill.hakuba.nagano.jp/traffic/#ancPoint

Hakuba Jazz 2022 Festival

12月17日（土曜日）にウイング21でHakuba Jazz 2022 Festivalを開催しました。

午後2時から約6時間にわたり6組のアーティストが出演し、素敵なジャズの音色を奏でていただきました。
ウイング21のエントランスでは、クリスマスマーケットとして多くの出店があり、ご来場いただいた皆様に一足早いクリスマスの雰囲気をお楽しみいただきました。

また、翌18日（日曜日）には、出演者とのセッションを楽しむワークショップが開催され、みんなで音楽を楽しみました。

スケートボード永原選手五輪目指して抱負

スケートボードの日本選手権パーク男子種目で最年少優勝した永原悠路選手（17歳）が12月15日、丸山村長を表敬訪問しました。

普段は村内の屋内施設を練習拠点とし、国内外を転戦している永原選手は、パリオリンピックの表彰台を目指して突っ走っていきたいと力強く語りました。

丸山村長からは、白馬村は冬季オリンピック選手を多く輩出する村だが、これからは是非夏季の競技からもオリンピック選手が出てほしいと激励。表敬には弟で同じくスケートボード選手の依弦さん（北小学校5年）、福田碧さん（北小学校6年）も同行し、2人とも将来のオリンピック出場を目指して、日々のトレーニングに励んでいます。