フォトニュース令和5年(2023年)1月
箱根駅伝出場、花岡選手表敬訪問
正月の箱根駅伝に当村から初出場を果たした、東海大学1年生の花岡寿哉(ひさや)選手が1月6日金曜日、白馬村長を表敬訪問しました。
往路3区に選ばれた花岡選手は、「2区のエース選手からのタスキを受け、自分がチームの勢いを作るとの意気込みで走った。苦しかったが思っていた以上の沿道の応援と、白馬からテレビや現地で応援いただき走り切ることができた。」と感謝を述べました。
今後は「チーム内での争いも厳しいが、1つ1つの大会で結果を追い求めていき、駅伝ではエース区間を任される選手になりたい。白馬村はスキーだけじゃないことを見せたい。」と抱負を語りました。
同席した陸上関係者は、国内にとどまらず世界と戦える選手に成長してほしいと激励しました。今後の活躍に期待しましょう。
花岡寿哉選手、白馬村初の箱根駅伝出場
1月2日、関東の大学対抗で競う第99回目箱根駅伝の往路に、東海大学で白馬村出身(白馬中-上田西高出)の花岡寿哉(ひさや)選手が、当村出身で初出場を果たしました。
花岡選手は、戸塚中継所から平塚中継所までの第3区(21.4キロメートル)に出場し、丸山村長をはじめ当村関係者が現地に応援に駆け付けるなか、区間6位、チーム順位を2つ上げる見事な走りを見せてくれました。
花岡選手は同大学1年生ですが、既にチームの主力として活躍しており、近年力をつけてきている当村の陸上界にとっては大変嬉しく、また大きな目標となる出場となりました。今後の活躍に期待しましょう。
現地に駆け付けた、村長、ご家族、陸上競技協会等の皆さん
更新日:2023年01月10日