フォトニュース令和5年(2023年)7月
第26回白馬スノーハープクロスカントリー大会
7月22日(土曜日)と23日(日曜日)に、第26回白馬スノーハープクロスカントリー大会が開催されました。
全国各地より小学1年生から80代まで幅広い世代のランナーが集い、初日の駅伝種目では154チーム716人、2日目の個人種目では897人が出走し、長野オリンピック・パラリンピックのコースを走りました。
白馬村内各地区よりお集まりいただきました地区役員の皆様、白馬村スポーツ協会加盟団体・白馬村スポーツ少年団や白馬村内の各観光協会、大北医師会、スポンサーの皆様、ゲストランナーや招待選手など、多くの皆様のご参加及びご協力に心より感謝申し上げます。
また、本大会はスポーツ振興くじ助成金を活用して開催いたしました。独立行政法人日本スポーツ振興センターのご理解とご協力にも感謝申し上げます。
来年も皆様のご参加をお願いいたします。
しろうま保育園の年長さんが七夕飾りをしてきました
7月21日、北アルプスの会からお誘いいただき、白馬駅と木流しかさ地蔵に七夕飾りをしてきました。
ご用意いただいた大きな笹に、園児たちが願いを込めた短冊や七夕飾りを一生懸命飾りました。
航空写真パネルを寄贈していただきました
長野市の建設コンサルタント・測量業の「株式会社こうそく」様より、白馬村の航空写真パネルを寄贈いただきました。
株式会社こうそく様は、これまでも白馬村発注の測量、都市計画関連の調査業務等に携わり、令和4年度に白馬村の航空写真作成業務を受託したことから企業における社会貢献として航空写真パネルを作成し、村や教育機関などで活用していただきたいと寄贈いただいたもので、 21日に同社の塩見健太郎社長から丸山村長へパネルが贈られました。
塩見社長は「白馬村の全景をまとめたパネルをまちづくりだけでなく、防災や学習材料などでも活用してほしい」と話し、丸山村長は「鮮明な画像により白馬村を俯瞰することのできるパネル写真は村の全体をイメージしやすく、各方面で利用したい」と感謝を述べました。
パネルは縦横約2mサイズのものを役場玄関に、縦横1mのものは村長室に納められ、アルミフレーム仕上げのため軽量で持ち運びしやすいのが特徴です。
村民草刈りDay - スノーハープ環境整備
白馬村では、7月16日(日曜日)から23日(日曜日)までを「村民草刈りDay」として、自宅や農地、沿道や各種施設の草刈りを自主的に行ってただき、夏季の観光に訪れる皆様をお迎えする環境整備を推進しています。
7月17日(月曜日)には、週末にスノーハープクロスカントリー大会を控えるスノーハープの環境整備として、各地区や関係する団体の皆様にご協力いただき、コースや駐車場の草刈り等を行いました。
お忙しい中ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。
草刈りをされる際には、安全に十分配慮して作業していただくようお願いします。
白馬中学校3年の中尾グスタボさんが、県中学校陸上大会で優勝
長野市で7月2日に開催された第62回長野県中学校総合体育大会夏季大会陸上競技の部、男子400mで見事優勝した白馬中学校3年の中尾グスタボさんが、7日丸山村長を訪れ大会の結果を報告しました。
県大会では50秒64の好タイムで優勝し、全国大会への参加標準記録51秒60を大きく上回り、8月に愛媛県松山市で開催される第50回全日本中学校陸上競技選手権大会への出場が決定しました。普段は中学校の陸上部と社会体育の白馬アスレチッククラブに所属しトレーニングに励んでいます。全国大会での活躍に期待しましょう。
宮田守男前行政相談委員に総務大臣からの感謝状贈呈
7月7日(金曜日)村長室において、前行政相談委員の宮田守男さんに総務大臣からの感謝状が贈呈されました。
宮田さんは、平成31年4月1日から4年間にわたり白馬村の行政相談委員を務められ、村民から行政に関する相談を受け、行政との橋渡しに尽力されました。
ウイング21開館25周年記念コンサート
7月1日(土曜日)にウイング21開館25周年を記念して、前東京藝術大学学長の澤和樹さんファミリーによるアンサンブルコンサートを開催しました。
クラシックの曲だけでなく、聴き馴染みのある日本の童謡や唱歌も織り交ぜ、ウイング21文化ホールに美しい音色を響かせていただきました。
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電話番号:0261-72-7002 ファックス:0261-72-7001
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更新日:2023年07月26日