スペシャル

MURAO III REPORT

HAPPO ONE

ある日、村男Ⅲ世のマネージャーY氏が言い出しました。
「白馬村のキャラクターなんだから、白馬の名所は行った方がいいよな…。
よし、まずは八方池に行こう!」。
そんなマネージャーの思いつきで、村男Ⅲ世は八方池へ行くことに…。

※「八方池」とは、標高2060mにある神秘的な池で、白馬を代表する名所のひとつです。

標高2060mと言っても、
1830mまではゴンドラ&リフトで上がれるのが八方尾根のいいところ。
さっそく、ゴンドラ&リフトに乗って上へ。
すると…
リフトの駅で「そっくりさん」を発見☆
八方尾根のスタッフがつくってくれたんだって!

リフトを降りて、トレッキング出発!という瞬間。
「今日はここに泊って、明日の朝出かけよう」と、マイペースな村男Ⅲ世。
リフトを降りてすぐの八方池山荘で1泊することに。
しっかり夕ごはんを食べて、早めに布団に入ったけれど…
あれ!?村男Ⅲ世って“寝るときは、うつ伏せ”だったはず。。。
実は、ワクワクして眠れなかったようです。
八方池へは、日帰りでも行けます。

翌朝

一面の雲海に朝日が昇り、天気は最高!
雄大な白馬三山もバッチリ見えて、まさにトレッキング日和です。

さっそく「八方池」を目指して出発!!
「トレッキングルートは整備されているから歩きやすいねー」と村男Ⅲ世もゴキゲン。

しばらく歩くと…
「八方ケルン」に到着。
あれ!?なんか、これ似ているかも!?

八方池到着

「やったー!着いたー!!!」のはずが…

池が見えない。
いや、池どころか何も見えない。
さっきまでは晴れていたのですが、一気に雲が出てしまい、あたり一面真っ白…。

「とりあえず、天気待ちね!」とマネージャーY氏の声。
ベンチで休憩していると、関西から遊びに来たという観光客3人が隣へ。
「彼女はおらんの?」
「もっと積極的にアピールせなあかんよ!」
と痛いところをつっこまれ…(汗)

さらに待ち続けること数時間…
すると、マネージャーY氏の声!
「ダメだ!晴れない。撤収!」

「村男Ⅲ世、八方池へ行く」の巻、終了。。。

晴れたらこんな景色が見えるはずだったのに…。
近いうちにリベンジ!?

ときどき山が見えない日もありますが、八方池では神秘的な白馬の大自然を楽しめます。

DATA

今回の「村男Ⅲ世」お出かけルート

八方駅(標高770m)

ゴンドラリフト・アダム

兎平駅(標高1400m)

アルペンリフト+グラートリフト

八方池山荘(標高1830m)

八方ケルン(2035m)

八方池(2060m)

詳しくはコチラ

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