マイナンバーカードについて

住民票、印鑑証明、保険証、公金受取口座についての事故報道について、白馬村の現状をお知らせします。

《住民票、印鑑証明》
ソフトウエアの欠陥が原因とされています。白馬村では異なるソフトウエアを使用しており、同じ原因による事故が起こることはありませんが、念のため委託事業者を通じて点検作業を進めています。

《保険証》
情報を取り扱った事業者の手続き上の誤りが原因とされています。こちらもそれぞれの事業者での点検作業が進められています。

《公金受取口座》
登録手続き時の操作誤りが原因とされています。特に、ご自分のスマートフォン以外を使用して、ご自身以外が操作をした場合に発生する可能性があります。

【対策】
スマートフォンやパソコンから「マイナポータル」を利用して各自で定期的に確認することをおすすめします。

マイナンバーカードは、住民の皆様からの申請により初回無料で交付されるプラスチック製のカードです。カードの表面にはご本人の顔写真と氏名、住所、生年月日、性別が記載されていますので、本人確認のための書類として利用できます。また、カードの裏面にはマイナンバーが記載されていますので、税・社会保障・災害対策の法令で定められた手続きを行う際の番号確認に利用できます。

マイナンバーカードの有効期限は、20歳以上の方は発行日後10回目の誕生日まで、20歳未満の方は発行日後5回目の誕生日までです。
また、 e‐Tax(イータックス)等の電子申請・申告が行える電子証明書が標準搭載されます。(※希望者は失効可能です。）電子証明書の有効期限は発行日から5回目の誕生日までです。

マイナンバーカードの更新は、有効期間内に申請が必要です。更新時期になると、「地方公共団体情報システム機構（J-Lis）」から有効期限通知書が送付されますので、通知が届きましたら、更新の手続きを行ってください。※更新手続きは有効期間の満了の3か月前より、住民票のある市区町村の窓口で申請できます。

電子証明書の更新についての詳細は、「電子証明書の発行・更新について」をご覧ください。

マイナンバーカードの申請および受取りについての詳細は、「マイナンバーカードの申請・受取」をご覧ください。

マイナンバーカードは紛失、盗難等のないよう大切に取り扱ってください。

マイナンバーカードに設定した暗証番号は他人に知られないように十分注意してください。なお、パスワードを忘れた場合、住民票のある市区町村の窓口で本人確認を行ったうえで、再度設定していただく必要があります。

マイナンバーカードの紛失やマイナンバーカードの暗証番号再設定の詳細については、「マイナンバーカードを紛失したとき」、「暗証番号の再設定（初期化）」をご覧ください。

引っ越しや結婚等でマイナンバーカードの券面記載事項が変更となった場合、転入届や婚姻届等の提出に併せて、マイナンバーカードを住民票のある市区町村の窓口にお持ちください。新たな住所や氏名等を追記欄に記載します。

マイナンバーカードの券面情報の変更の詳細は、「マイナンバーカードの住所・氏名変更」をご覧ください。

 社会保障・税番号（マイナンバー）制度に関する最新情報は以下のページに掲載されています。

 国において、社会保障・税番号（マイナンバー）制度に関する問い合わせに対応するコールセンターが開設されています。

 日本語対応窓口
 0570-20-0178（全国共通ナビダイヤル）
 外国語対応窓口 (注意)英語・中国語・韓国語・スペイン語・ポルトガル語
 0570-20-0294（全国共通ナビダイヤル）

• 通話料がかかりますのでご注意ください。
• お掛け間違いのないよう、くれぐれもご注意ください。
• 一部IP電話等で上記ダイヤルにつながらない場合は、050-3816-9405におかけください。