野生動物にエサを与えないで!
白馬村内には様々な野生動物が生息しており、冬になると山にあったエサがなくなり人里へ出没する頻度が増加します。餌付けにより、野生動物が人を恐れなくなる、エサを食べて繁殖力が上がり生息数が増え、様々な被害を発生させる原因になります。
野生動物が近くに出てきて「かわいい」と思っても、絶対に餌付けはしないでください。
白馬村内の被害状況
・サルが人を威嚇したり、家の敷地内に容易に入ってくる。
・サル・ニホンジカ・イノシシ・ツキノワグマ等が農地を荒らす。
・カラスがごみを荒らす。
被害を減らすために
・絶対に野生動物にエサを与えない!
・人家周辺、スキー場、宿泊施設周辺にごみを捨てない。
・畑・家の近くに野菜等の誘引物を放置しない。
村内事業者の方へ
必要に応じて下部ポスターをダウンロードし、観光客をはじめとする皆様への啓発にご協力をお願いします。
この記事に関するお問い合わせ先
農政課 林務係
〒399-9393
長野県北安曇郡白馬村大字北城7025
電話番号:0261-85-0766 ファックス:0261-72-7001
更新日:2024年12月10日